絵画を管理するポイント

ゴッホやゴーギャン、フェルメールなど、著名な芸術家の名画はレプリカでも高い人気があります。 ご自宅に飾られているという方も、多いのではないでしょうか。 レプリカには、版画による印刷と画家による肉筆の油絵の2つのタイプがあります。 こちらでは、そんなレプリカの絵画を管理する際に注意しておきたいポイントをご紹介します。

気をつけたいポイント1 飾る場所

まず、どちらのタイプにも共通しているポイントとして飾る場所があります。
絵は、印刷でも油絵でもとてもデリケートで、「湿気と気温の変化」と「直射日光」に弱いです。
それは耐光性のあるジクレー製でも同じです。
日光に直接当たる場所では、色あせや黄ばみの原因となってしまいますし、湿気の多い場所ではカビやたわみなどが起こり、作品へダメージを与えてしまいます。
そのため、絵画を飾る際には湿気の少ない風通しの良い場所を選ぶようにしましょう。

気をつけたいポイント2 保管

次に、保管のことです。 季節感のある絵画などは、季節ごとに入れ替えたり、定期的に入れ替えを行う方もいらっしゃると思います。
その場合、絵画を保管することになりますが、保管の際にも気をつけたいポイントがあるのはご存知ですか?
絵画を保管する際には、絵画を買った際についてきたダンボールや包み紙に元通りに包んでしまいます。
そのとき、額に付いたほこりなどをきちんと落としてからしまうようにしましょう。
ただし、重ね置きには注意してください。
重ねて置いたことで、下敷きになっている絵がダメージを受けてしまうことがあります。
保管の際には、なるべく風通しの良い部屋を選び、立てかけて保管するようにしてください。
また、部屋を締め切ってしまうとカビや湿気の原因となるため、定期的に空気の入れ替えや絵画の陰干しをしてあげましょう。

レプリカとはいえ、名画です。
特に、画家の手による肉筆のレプリカは、世界にたった一つの油絵でもあります。
長く愛用していけるように、きちんと管理してあげてください。

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